た行

体感覚 (Kinesthetic)

体全体を通した感じで外の世界を認識する傾向プロセス。
物事をゆっくり味わいながら認識する傾向を持っている。そのため、テンポは遅く話し方や、行動や反応もゆっくりであるのが特徴。

タイムライン

過去・現在・未来のイメージ、音、フィーリングを扱い、自分の中の時間軸を使い、プログラム(知覚・認知・思考など)の自己修正・自己編集をする概念。

知覚位置(ポジションチェンジ)

V、A、Kの感覚を通して環境や物事、またそれらの変化を知る3つの知覚のポジションが人間には存在する。第Ⅰ位置は、自分が経験する一人称、第Ⅱ位置は、相手の立場での経験、第Ⅲ位置は、離れた位置から自分と相手との関わり方を分離状態で認知する善意の第三者である。

聴覚 (Auditory)

音や音楽を優先し、外の世界を認識する傾向プロセス。
言葉として聞いたことを何より優先させるので、「情報→認識」パターンを持ち、論理的であるのが特徴。

TDサーチ

表層構造で表現されていることの意味を連想することになった元にあるものを深層構造で探すプロセス。
TDサーチは、ミルトン・H・エリクソンの言語パターンを説明する際に、ノーム・チョムスキーの言語モデルを基に、ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーが導入した概念である。タイムライン・アンカリング・メタモデルなど様々なNLPのスキルの基礎となっていると言われている。

チャンク・サイズ

チャンクとは、「かたまり」。対象状況・経験など、これらはより抽象的に大きくすること(チャンク・アップ)や、より具体的に小さくすること(チャンク・ダウン)ができる。
また横道にそれたり、脇から同じタイプの別の階層から観察(水平チャンク)することもできる。
こりかたまった状況・意見・経験をチャンクの変化により、(質問することで)相手により効果的な成果をもたらしたり、不透明だったものを鮮明にさせたりする事が出来る。

T.O.T.Eモデル

目標達成のための検証システム。 目標達成に対し、今、どんな状況なのかを知り、足りていないこと は何か?とフィードバックの繰り返し(フィードバックループ=NLP の前提)で目標を達成させる。

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