NLPコーチコースには基礎コースと実践コースがあります。
【参加資格】
基礎コース:どなたでも参加できます。
実習コース:基礎コース修了者。
【資格認定】
基礎コースと実習コースの修了、および、創始者リチャード・バンドラー米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー資格が必要です。
コーチングを学ぶのであれば、「問いかける技術」は必読書です。
日本を代表するコーチングスクールでも、この著書の内容がホームページ上で取り上げられています。
エドガー・H・シャイン(著)
「質問することよりも自分が話すことに比重が置かれている。
しかし、人の上に立つ者こそ、『謙虚に問いかける』ことが必要だ」
エドガー・H・シャイン
この本には、これまでのコーチングの常識を覆すことが記されています。
例えば、上から目線の質問ではなく謙虚に問いかける技術に関することです。
質問するコーチングの時代は、10年以上前に終わっていたのです。
ところが、それに気づかない一部のコーチは、クライアントに圧のある質問をしてしまいます。
その結果、コーチが誤解されてしまいます。
ネットで「コーチング 嫌い」と検索すると、それが分かるでしょう。
さて、NLP&コーチングを学ぶ方たちの動機です。
●「私が信頼しているコーチがNLPを勉強していた…」
●「プロコーチとして独り立ちしたい…」
●「会社でコーチング力が求められている…」
だからこそ、嫌われるコーチではなく、求められるコーチになってほしいのです。
私たち日本NLPアカデミーは、クライアントに寄り添い、一緒に成長できるコーチを育成します。
アメリカはコーチング先進国です。
その上で、日本で求められるコーチになるたった一つのコツをお伝えします。
アメリカは結果主義です。外資系の会社に勤務している方を見れば、それが顕著に分かるでしょう!
今でもアメリカ式コーチングに偏っているコーチは、クライアントに圧をかける質問をして、計画・目標にコミットさせます。
ところが、日本では結果と同様にプロセスを大切にします。だから、圧をかけるだけのアメリカ式コーチングには限界があるのです。
私たちは、プロセス、計画・目標の調和を大切にする、日本で結果が出るコーチングを提供します。
興味深い事実をお伝えします。
特に、ライフ(人生)コーチングを学びたい方は必見です。
それは、2019年の健康寿命の世界ランキングです。
※健康寿命とは、WHOが提唱した「自立した生活ができる期間」のこと
不思議ではありませんか?
コーチング先進国のアメリカは、健康寿命は日本より8年短いのです。
えぇ!健康寿命とコーチング?何か関係あるの?
考えてみましょう。
ライフコーチングとは、人生を幸せに導くことです。
幸せの条件の一つは、心身ともに健康なことではありませんか?
心身の健康以上に幸せな人生があるでしょうか?
日本には健康寿命で世界第1位の習慣や文化があります。そして、その習慣や文化こそが私たちが成功するための土台です。
習慣や文化が違えば、人をゴールに導くコーチングの手法が違うのです。
アメリカにも素晴らしい習慣や文化があります。
私たち日本NLPアカデミーは、アメリカ生まれのコーチングを尊重しています。
その上で、日本でコーチングするなら、私たちの誇れる習慣や文化を大切にしませんか?
コーチングは、クライアントを成功に導くスキルの一つです。
だからこそ、日本で結果が出るコーチングを身につけてほしいのです。
今では世界的にNLPが広がりました。しかし、資格取得コースの一つ一つのテクニックにエビデンスがあるのか?と問われると、 効果を証明する理論に乏しいのが現状です。
だからこそ、エビデンスのある結果に対してNLPを取り入れることが重要だと考えています。例えば、米国の心理学者スキナーによって提唱されたプログラム学習理論は、「eラーニング」や子ども向けタブレット教材などの基本概念になっています。この科学的にエビデンスがある学習法には、NLPの要素がかなり含まれています。もしかすると、逆かも知れません。プログラム学習理論から、NLPが多くを取り入れたのかも知れません。
また、効果的なコーチングに欠かせない目標設定法。英国の心理学者であるリチャード・ワイズマン博士が研究した『目標を達成できる人とできない人の違い』の研究から生まれた目標設定法。この理論はNLPのコーチングテクニックに瓜二つです。
この『NLPコーチコース』では、科学的なエビデンスのあるカリキュラムを中心に提供します。
※全てのテクニックに科学的エビデンスを保証するものではありません
コーチングの分野が広がっています。
●パーソナルコーチング
●ビジネスコーチング
●メンタルコーチング
●メンターコーチング
●ライフコーチング
今後、どこまで分野が広がるのか?楽しみです。
コーチの語源は、ヨーロッパのハンガリーの地名、コチ(Kocs)が語源です。コチで性能の良い馬車がつくられていて、目的地まで連れて行ってくれる。そんなストーリーがコーチングの語源です。
ゴール(目的地)まで導くのがコーチングですから、人生のゴールに導くライフコーチングのスキルが研かれれば、ビジネスコーチングなど、他のコーチングに応用することは簡単です。
もし、それを確認したいのであれば、私たち日本NLPアカデミーが10年以上、厚生労働省関連の行政機関などでコミュニケーションやコーチングを提供している実績でご確認ください。
https://www.nlpjapan.jp/about/
このコースではライフコーチングを中心にお伝えし、そして様々なコーチングに応用できるように支援します。
コーチングにNLPのスキルを取り込むと、クライアントの変化・結果を手に入れるまでの時間が短くなります。
だから、人生が楽しくなります。
ある2人の参加者様からのメッセージです。
ライフコーチングの魅力が伝わると思います。
トレーナーの『言葉のマジック』は、かつて他で学んだコーチングとは、やはり全く異なります。
曇りのないピュアな瞳で大切な相手の生きている時間を感じ、素直に表現できたら、本当にこの世界は笑顔に平和になる。そう確信しました。
ブレイクアウトルームのなかで、初めましての方や前回と同じ方との時間。
お互いのテーマで『言葉のマジック』を作り上げるプロセスは、愛そのものでした。
自分の思いや主張を吐き出す場ではなく、その対象を思いやる時間でした。
その時間そのものが、私たちの愛と意志を磨く時間だったように感じます。
本当に素晴らしく尊い時間でした。
今日のクラスのLINEのやり取り。 ※仲間同士で自由にLINEをされているようです
みんな『言葉のマジック』に感動していました。
そしてみんなが、そんな愛の言葉を表現できるようになる!って言ってました
来週、皆んなで逢うのが楽しみだね。愛溢れる時間を作りましょうね。
って、メンバーそれぞれが伝え合っていました。
トレーナーさんへ。
わたしは、トレーナーさんたちにどう感謝を伝えたらいいのか、もうわかりません。
どんな言葉も薄っぺらく感じてしまいます。
私も『言葉のマジック』で伝えられるようになるかなー。
参加者さん、トレーナーさんたちの人生。すべての人の人生。その方たちを彩る方々の人生。
そんなことを考えれば、この世界に愛を送っていくことなのかもしれないのかな。
大自然に抱かれながら、わたしたちは、関わり合い、学び合い、育てあって生きてるんですね。感謝しかない。
本当に喜びが溢れ出す。
感想長くなっちゃった。
伝えたい気持ちが溢れちゃった。相変わらず何言ってるか分からないかもですが…
ありがとうございました。
ライフコーチングが一人ひとりの人生を愛と光で包みます。
だから、様々な分野のコーチングが可能になるのです。
釈迦に説法かな?
日本NLPアカデミーでは、コーチングの土台になるコミュニケーション能力を大切にしています。
自慢になりますが、日本NLPアカデミーの母体は2004年3月に日本で最初に誕生したコミュニケーション専門スクールです。
※日本NLPアカデミーの運営母体は、「一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会」です。
コーチングに役立つコミュニケーションの土台をしっかり学びましょう。
ライフコーチングを受けるクライアントのテーマです。
●もっと社会に役立ちたい
●生きる意味や使命(ミッション)を再発見したい、もしくは、生きる方向を見失ってしまった
●バリバリ仕事していた方が、突然、メンタルに不調を感じるようになった
●人間関係、仕事をよりよくしたい
●人間関係に疲れ気味で追い込まれている
●起業を成功させたい
家族と仕事の調和を大切にしたい
そして、クライアント様の中には、ゴールを明確にしたいのではなく、問題の中で深刻な状態の方もいます。
私たちは、問題の中にいるクライアントさんにも、しっかりアプローチしコーチとして結果を出します。
コーチングスクールの中には『やる気の低いクライアントは、コーチングの対象ではない!』などのルールがあるようですが、 私たちは『やる気の低いクライアントをやる気にさせること!』もコーチの重要な役割と考えています。
どのコーチングスクールも同じことを言います。ゴールのヒントは、クライアントの中にある。それであれば、問題の中にいるクライアントのゴールも、彼らの中にあるはずです。
コーチングは、今あるものを利用してゴールを目指します。
だから、クライアントが生きてきた時間の中にゴールのヒントが有ります。
クライアントが生きてきた時間を尊重して、共に成長し学べるコーチを目指しましょう。
このプログラムは、NLPとコーチングセッションにより、人が変化するプロセスを理解し、まわりの変化を創り出すためのコースです。NLPをコーチングメソッドに組み込むことで、深い部分から相手を変化させます。
NLPでコーチングスキルを強化し、変化を効果的に作り出すメソッドを学びます。コーチングの基礎編、および、応用・実践編となります。脳の取扱説明書であるNLPの技術をコーチングに融合することにより、より高い次元で自分とクライアントを『あるべき姿』に導きます。
その範囲はパーソナルコーチングだけではありません。
分野を超えた自己実現や目標達成に大きな成果が出せるようになります。
実績を少しだけご紹介します。
心理の専門家の私たちは、労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニングを担当。だから、高い品質のNLPが学べます。
私たちが伝えるNLPのスキルが厚生労働省の系列機関で採用されています。
初めての方からプロまで、心理のスペシャリストを目指す方に高度なスキルを提供できます。
独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修を担当。だから、質の高い対人支援のNLPが学べます。
私たちが伝えるNLPのスキルが文部科学省の系列機関で採用されています。
初めての方からプロまで、コーチング・カウンセリングの高度なスキルが提供できます。
全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会で、会員会社様の従業員のコミュニケーション研修を担当。だから、人生の質を高めるコミュニケーション能力を育むNLPが学べます。
私たちが伝えるNLPのスキルが全国6万社が加盟する機関で採用されています。
初めての方からプロまで、コミュニケーションの高度なスキルが提供できます。
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会 理事
NLPコーチングトレーナー
NLPトレーナー
猪瀬 健(いのせたける)
縁があって18歳からNLPを学び始め、19歳で創始者リチャード・バンドラー米国NLP協会認定NLPトレーナー資格取得、既にNLPの資格取得コースのトレーナーを50回以上担当。
また、全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会で、コミュニケーション技術力研修を担当するなど、NLPトレーナーとして活躍中。
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会 代表理事
椎名 規夫(しいなのりお)
経営する会社は2011年から正社員の離職者“0”。
コミュニケーション心理学を駆使する経営コンサルタント
1991年に広告業界のデジタル革命の波に乗じて茨城県取手市にて独立。顧客視点でつくる集客ツールとスキルを武器に経営コンサルタントへ。
『経営の神様』ピーター・F・ドラッカー氏のマネジメントの実践。そして、リーダー層の『心のケアとコミュニケーション能力』が生き残れる組織の条件と確信。
現在、地域を活性化するリーダー企業を支援するコンサルタントして活躍。さらに、心理のスペシャリストであるコミュニケーショントレーナーを育成する。
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